製品の特徴

最高レベルの検知率

1983年、初めて「コンピュータウィルス」と言う名前が使われて以来、日々進化し、世界中にあふれているコンピュータウィルス。
エフ・セキュアはあらゆるウィルスを検知する為に、ウィルス対策ソフトでは他社には無い、3つのウィルス検査エンジンによるクロスチェックを行っています。
297,570種のウィルス検体に対する、エフ・セキュア社の検知率は99.7%
「297,570種のウィルス検体に対する各社の検知率調査(2006年8月実施)」
※上記資料は「PC Professionell」というドイツのPC雑誌の2006年8月号に掲載されたもので、「AV-Test.org」という第三者機関での調査結果を元にしています。

新種ウィルスへの最速対応

エフ・セキュアは、ウィルス対策ソフトの命ともいえるパターンファイルを、どこよりも早く、皆様に提供します。ウィルスを定義するこのファイルが、 遅ければ遅い程、ウィルスに感染するリスクは急ピッチで高まります。パターンファイルの配信速度は、ウィルス対策ソフトにとって、一番大切と言っても過言ではありません。
2006年1月〜2月に発生した主要な12のウィルスへの各社の平均対応時間

コンピュータを守る最終防御ライン、F-Secure DeepGuard

ウィルス対策メーカーで、最も大きな課題がゼロデイアタック(パターンファイル未対応期間のウィルス感染)への対策です。このウィルス対策の「空白の時間」を完全になくしたのがF-Secure DeepGuardです。
この最終防御ラインでは、サンドボックスといわれる仮想OS内で対象のファイルを起動し、ふるまいを検査します。そこで問題が無いと判断された場合、保存されるべき場所へファイルは運ばれます。もし、ウィルス(の可能性有り)と判断された場合、危害を及ぼさない検疫フォルダーへ回避させます。
このように事前に不正プログラムを検出する方法が現在では必要不可欠となっており、F-Secure DeepGuardは、次々に発生する新しい脅威に対して、常に先手を打つことができる画期的な防御システムなのです。